Field Trip Club ~ 

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明治時代以降は日本国が同じ日本国であるという文脈で教育を受けてきたと思っている。

江戸以降、徳川幕府による天下太平が成された後でも、臣民んは文化として国を考えるという習慣はなかったようにも思う。

日本国と言うよりも藩というくくりが最大に効力を発揮するのではなかったか。

そこで朝廷というのがどのように機能していたか、外交をどのように行っていたか、当時のSCM周りの事情をベースにまとまっている本はないだろうか。

SCMのインフラとなる輸送技術と外交はとても気になる。

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中国の方には申し訳ないけれど、やはり平均的には中国は日本よりモラルが劣ると思っていた。

だが、Diamnond onlineランキングの記事やファーウェイの内部告発に対する対応を見ると、企業モラルや個人のモラルも日本人以上と感じられるようになってきた。
1.東レ不正「ネットに書かれたから公表」が日本企業に与えた衝撃
http://diamond.jp/articles/-/152094

2.中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音
http://diamond.jp/articles/-/152598

3.「中国人が一番行きたい国は日本」という報道に漂う勘違い
http://diamond.jp/articles/-/153092

2009年以降GDP(そもそもGDP自体どうよ?という話はあるが)で日本が劣、り早10年近くが経ち※、茶の精神や清貧な日本のイメージが拠り所となっていたが、どうやらそれも危ういなと思う。
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDPD&c1=CN&c2=JP
一人当たりGDPに直すと総人口13億の中国は、かなり低くなるが都市部の人に限定すると恐らくは中国の方が上。そもそも、都市部に限定しないとなると日本もかなり順位が下がるし。

リンク1の記事の結びの言葉の通り、ファーウェイはグローバル企業として日本法人が見習うべき規範がでてきている。(金に物言わすだけの企業ではない。)

もちろん自国や故郷を誇る事はよいが、奢らずに真摯に客観的に悪いところは改め、良いところは伸ばせばいいのだが、昨今の日本は主観に溺れており、メディアも自国のヨイショを偏向的に報道している節がある。

というか、もっと国の垣根とか超えて考えるという常識を作らなければならない。
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一般企業においてベビーシッター代の補助制度は通常ないし託児所もない。
こういった現状の課題解消を掲げていくという目標で、議員として当選したのであれば、大義として掲げて実行に移せばいいし、自分も賛同できる。
実際に「日本は子供を育てつつ働く事が難しい」とあるけれど、海外ではケアはあるんだろうかね?
熊本市の議員報酬は 674,000円/月もあるんだけど、通常はこの報酬から自前で託児所やベビーシッターを雇う方法があっただろう。
http://area-info.jpn.org/RKSenatPy430005.html

ただ、今回のゲリラ戦法を実施するにあたって議会を混乱させた事を想定外としている事は、あまりにも一般的感覚や倫理観が欠如しており、考え方が怖いんですが。
ゲリラ的な身を張ったPRであるからこそ、ここまで取り上げられて効果があったのに。

赤ちゃんは傍聴人に当たらないとの解釈の難癖をつけるのも怖いんだよな。
この解釈であれば家族の同席なんて当たり前だし、その他の目的をつければ、家族以外の同席も可能になりうる。
しかも授乳さえしておけば大人しいって。議会中に授乳まで始めるのかな。
うん、なんならとことん行ってしまえとも思う。

とはいえ、やはり議員には常識を持った上でそれを打ち破る実行力を示してもらいたい。

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6年前、会社での仕事が上手く行かず、私は腐っていた。
上司からの評価の低さ、正解もないままのダメ出し。 他に救いようもなかったし、救ってくれる人もいなかった。
今から思えば単純なレトリックにも関わらず、防御・回避方法が無いために簡単にハメられて思考の罠に落ちる。そのうち脳が思考停止に陥り、心が病む。後輩の方がいい仕事を与えられ、自分は悶々とし、いいリアクションをもらえない。。
私が作成した資料のレビュー内容を議事録に取って指摘内容に忠実に対応したようにしても、ばくっとした表現で指摘され、怒られ、何が違うのか分からないまま放置され、歩みよって議論される事もない。そもそも前提も話もまったくかみ合わない。
「指摘されているポイントは私はこのように解釈し、このように書き表してしている。 このアプローチの何が悪いか教えて欲しい」と話しても「生意気なんだよ」で一蹴。
今では分かるのだが、この類の人間は前提がずれている事が多い。また、自分では実現不可かつ、見えてもいないゴールを感覚で与える。
デザインとは違い私の仕事は「システム」に関連するため、合理的な判断や表現を求められるのだが。。。

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上司と英語の話になったので、書いておく。

英語を満足に伝えるか、伝えられないか。

「○○さんは英語下手だ」、「文法がだめだ」など言うが、具体的に指摘してだめだと言える人をまず見かけない。

だが、だいたいその人の指摘を考察してみるとそもそも言語や文法のことではなく、コミュニケーション相手との知識・経験・経緯や、認識ギャップを推測する力が足りていない場合があり、そもそも日本語であったとしても、できていないケースが多い。

私は文学や倫理的でない業務的な情報手段としてのコミュニケーションは、プロシージャーでしかなく、ぷプログラミングに非常に近いと思っている。


例えば極端な話、長年連れ添った夫婦が、飯時に「ん。」と言えば、伴侶が醤油を渡すといった、昭和の頑固ジジイのような話がある。

これも知識・経験・経緯をインプットして、「醤油を渡す」という返り値しかでないのであれば、コミュニケーションとしては充分に成立している。

では、日本で30代の男女が始めてお見合いし、食事をする場で、刺身を出されたとしよう。
ここで、男性が「ん。」と言ったとしても、互いに共通の認識(プログラム)がなく女性は「???」(エラー)となり、コミュニケーションが破たんしてしまう。

だが、もし男性が「醤油」という一単語だけを発した場合、女性は男性が何を欲しているかは分かるだろう。(失礼だし、今後付き合くはないとは思うけど(笑))

これは食文化として醤油が調味料の機能を果たしており、刺身には醤油をつけるという事をお互いが認識しており、食事の場で「醤油」を目的としてメリットのある行動(返り値)など一つしかないからだ。

この見合いの場では共通の認識で、醤油という言葉(変数)をあたえれば、通常の日本人であれば醤油をとってほしいのだな。と、異論はあるだろうけれど大多数が認識できる(ものとする)ので、コミュニケーションとしては問題ない。

直観的には「醤油を取っていただけませんか?」程度がマナー的にも適当だろうが、人の分かる構文と文型を懇切丁寧に整えて言うのであれば。「日本の食文化には刺身と言うものがありまして、現代の日本人は主に醤油と言う調味料に、その刺身を付けて食べることを好みます。私も例にもれずその一人であり、刺身に醤油をつけて食べたいと思っている次第でございます。お手数ではございますが、あなたは私にそこにある醤油の入った縦横10cmずつ、高さ20cm程度、頭の部部が赤い色をしている瓶を私に私ていただけませんか?」というところだろうか。

人の言葉指摘したがり人間は、ここまで極端ではないけれど、このように伝えないと間違いだ。と主張したり、指摘すら間違っていることが多い。
場の空気でそれが正しいと、根拠なく話を展開する事も少なくはない。

要はコミュニケーションにおいては共通認識と、何を目的としているかを推測するための力が一番大事なポイントであって、論理的文章構成能力、文法はツールとしてその次点にあたる。
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ゲームであればダメージを受けてHPが減り、Game overになっても、シンプルなモデルなので、課題を補正し、単純にPDCAを回せる。だけど現実世界では目的を達成するためのマニュアルもなければ、評価軸も明確な目標は無い場合がほとんど。気が付いたらHPが減っているし、気分や感情というパラメーターによってもクリアやゲームオーバーになるポイントが変わる。またその点が大きかったりする。
(ゲームは人間がユーザーを楽しませるためのシンプルなモデルを作っているので、当たり前だけど。)

レベルをあげるとしても指導役の指南能力も非常に怪しい。そうなると、それは現状と前例から推測し、アプローチを再現できる力をつける。要は「盗む」アプローチでの能力の向上が必要となる。
自分も新人時代よく怒られたし、そもそもやりたくもない仕事に時間を割くことが嫌すぎたので、適当に怒られてもいいや。と思って仕事をしていた。

今ではそこそこの一般的なビジネススキルはつき、会社でも評価されるようになってきた。(と思う)
今まで副業や、外部会社等と共同で仕事をしてきて、実は会社で必要なスキルは共通であるところが多い。
経験上、思うには以下が基本的な必須スキルになる。

1.敬語を含める言語の使い方
2.スケジュール管理、タイムマネジメント
3.リスク管理
4.資料作成
5.論理的な説明
6.チームやマネージャーへの適宜なホウレンソウ
7.名前と組織名・関係の把握及び、それらのモチベーション把握
8.タイピング
9.共通認識の形成、議事録の発行
10.チームビルディング
11.相手の質問の意図、背景、目的を正しく把握する
※専門知識・技術は除く。

上記の能力が高ければ高いほど一般的なビジネススキルが高い。
逆に上記においてある程度の点数を取ってさえいれば、充分な戦力となりえる。
寧ろ全項目が高ければもうすでにスーパービジネスマンに入る。
また、もちろん職務において優先順位の高い能力は異なる。

エクストラなビジネススキルにはデータ収集・分析力や、交渉力、会社及び社会のトレンド把握の能力がある。
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本質とは何か。

生物学的にみるとDNAらしい。

それ以外、目、鼻、口がついてるだの、何かを感じるだの事は現象でしかない。

生理だって、思考だって、好きだとかいう感情だなんだとかも現象だ。

DNAという本質があっての現象である。

そう思うと一般的に間違って語られている「人間の本質」なんていうのは現象でしかない。



また、このDNA、50%がバナナだというのだから、人間の半分はバナナだ。

(まぁ逆は真ではないのだけど。)

そう思うと辛いことがあっても「俺、半分バナナだし、まぁいっか」と楽観的になれる。そんな気がする。
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「デジタル・マーケティングを推進するIT部門とマーケティング部門の連携方法」

ガートナー&アドビシステムズの連携記事を読んで。
https://esf.nikkei.co.jp/t/f/adobe1705/index_all.html

バイモータルITでいうモード2を推進するのに、ビジネス側との共通見解が必要で、それにはビジネス側への奉公&飲みやゴルフコンペなどのアプローチが有効と端的に読み取れるガートナーの解析資料でした。
なんだろう…。結局「なかよくしようね」で、括れる気がする。

まぁアンケートと被って面白いのだが、これってうちのことかな?というイメージ。
しかも世界共通なんだw

ビジネスをITに合わせるのは経験上、かなり難しく、日本大手企業の予算獲得から実行までのプロセスはビジネス側からすると果てしなく長く感じる。
なぜシステムを少し利用するのに、「なぜこんなに工期がかかり、予算がかかるのだ?」というイメージであると思う。
また、大手企業は多岐にわたるのバックエンドの会計系やSCMシステムをERPとして持っているため、末端の改修といえども、上流、下流へのIFを気にしなければならない。
キーとなるデータの改修になった場合は平気で億の金が飛ぶ。
また、バックエンドのシステムにおいてはマーケティングが求めるシステムと比較すると、比較的納期が遅く、品質が高いものでも許容される。
だが一方マーケティングチームが求めるものは要件が品質はある程度でいいので、短納期を求められ、またアイデアベースであり、要件もコロコロ変わるのが常である。
これはマーケティング側のビジネスが現場に合わせ即行動していく事を是としているので、ITはある程度これに則る必要制がある。
また、マーケティング関連のシステムは、他ユーザーとの連携を気にせず、ユーザー(一事業所)が独自に導入してもそのユーザーの中で完結し、要件を果たすことができることが多い。
つまりは予算さえ確保できればユーザーは独自にシステムを導入しても、恩恵にあずかれる(一部CSRは除く)。。
そうなるとIT部門としては実行のためのキーカードを抑えらず、なんなら行政機関より弱く口を出す以外何もできなくなる。

またERPでは数億~数十億単位の開発を平気で行うので
また、会社にはそれぞれ規定が存在し、クラウドに乗せるというと、オンプレでの社内政治に長けたリーダーが旗を振る
そういう意味では保守的な人間が多い(と思う)UFJのクラウド化への方針については誰か立役者がいたのだろうと推測している。
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友人関係が広い人で、人材紹介を仕事にしたいという人がたまにいるけど、成功例を見たことが無い。

クライアント側としては、無料で友人の伝手を利用するメリット。もし中途半端に有料とするのであれば生業とする別のエージェントに依頼するか、無料でやってくれる友人に依頼するだろう。

よっぽど友人のいないクライアントを見つけて、売り込むという事も可能だろうけど、そんな人を探すのも難しい。また、安定した売り上げが立つかも怪しい。

生業とするのであれば、半端に友人関係だけを利用するだけのアプローチでは難しく、本業として常に人材のストックをリクルートメントの観点で確保しておかなければならない。

ただ人材紹介の仲介料相場は年収の3割程度なので、格安にするのであれば、お小遣い稼ぎにはよいかも。
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