Field Trip Club ~ 

酒とネタがあればいい。

2014年05月

段記事をあまり更新しないで気になったことだけをぱらぱらまとめる個人ブログ形態ですが、
調べてもなかなか出てこないニッチーな記事ばかりを扱うので、
そんな記事を扱うとたまーにアクセスが伸びる時があります。

今回は以前まとめた記事のホタルイカの撮り方についての記事が伸びていました。
3月から5月がピークですからねぇ。

2014/5/14「ホタルイカ捕り方」で検索してみたら
http://pellmell.ldblog.jp/archives/21685017.html
の記事が一位でしたwww

ぼちぼち2014年のものも書いてみようかなぁと思います。
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ダンススタジオを経営しているといろいろとメンテナンスが必要な事が出てくる。

特に問題なのがリノリューム

いろいろと調べたので、一応まとめとしてここに残しておく。

  1. 名前と素材 購入方法<ー今回はココ
  2. 傷と汚れについて

■名前について

リノリウム、リノリューム、Linoleum

CF(クッションフロア)だとか長尺シートとか様々な呼び名が合ってわかりづらい。
CFや塩ビはリノリウムとは違いますが、業者でもごっちゃにしてる人がいます。
長尺シートはは単に長いシートのこと。

■素材について

・リノリウム
 リノリウムの原料は亜麻仁油、松ヤニ、顔料、木粉、石灰岩、コルク、ジュートなどの天然素材です。
 シックハウスにも効果があることから、塩ビ素材に変わって利用されるようになってきました。 

■取り扱い業者について

・ネット販売

 Googleで「リノリウム 業者」で検索するといろいろと出てきます。
 
・内装屋さん
 
 広い面積に如く場合は内装屋さんに素材ごと依頼した方がいいです。
 
 
 余談ですが、今安い素材をネットで探して、業者に施工を依頼するパターンが増えているらしいです。
 
 一番ひどいのは素人が施工して、失敗したものの修正依頼だとか。

 自分もリノリウム床を個人で施工しようとたので分かりましたが、結構困難です。

 初めは両面テープでもいいと考えましたがすぐにずれますし、
 両面テープは溶けてその後の加工が困難になりやすいです。

 また、本気で施工する場合はリノリウム専用専用ボンドと、圧着用のローラーが必要不可欠

 ただ、ボンドを塗るだけでも技術がいりますし、これらを購入するくらいなら全部内装業者に任せるのがいいです。

 こちら業者さんにボンドを塗ってもらった時の動画。
 
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