Field Trip Club ~ 

酒とネタがあればいい。

2016年07月

システム業者が解析・デジタルマーケティングに手を出すと陥りがちちなこと。

久しぶりにデジタルマーケティング(Webマーケティング)について

一般的にビジネス提案にまでつなげる解析をするためには、システムの導入の場合と同じく、ビジネス目的ごとにKPIや何を指標とするかを設計し、どのデータを取得するかと設計します。

設計時にはビジネス側と指標を合意するその領域の深い造詣や経験、統計の知識や提案力が必要となりますが
いわば戦略コンサルタントと同じ高レベルのことを実施することが求められています。

システム業者は逆のツールの導入やデータから解析を取るアプローチを取りがちですが、このアプローチでは一般的なデータしか取れず、解析もビジネスにつながるか不明瞭でユーザーには響かず提案として意義の少ないものになりがちです。

過去にあるベンダーにKPIの設計を依頼しましたが、半年ほどかけてもまとまらず途中で断念しました。
これはシステム導入・運用については長けているものの、ビジネスはそうではなかったのが原因でした。

現在私はビジネス側にツールを提案し、小さなパイロットをできることから実施していっております。
その際に解析のテンプレートを作成し、ケースに添ったさまざまテンプレートを開発し、解析をビジネスに役立てていただいております。
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久しぶりの投稿です。
まとまらない考えを書き下してみたが、やはりまとまらない。
 

Snapchatが日本でも流行ってきているとのこと。
ざっと肌感覚まとめるとこんなもんでしょうか。


Facebook ->おじさん、おばさん
Instagram -> 若いキラキラ系 おじさんおばさん移民中
twitter -> 老若男女つぶやき中毒
Snapchat -> 若い流行りもの好き系
Mixchanel->若い アイドル指向の強い子達??
Summary-> わかんない


instagramやtwitterで「スナチャ」とサーチするとタレントさん達やフォロワーが多い人たちがポストしているのがわかります。
流行ってきいる感はあるものの、そこまで多くはやっていない印象。
napchatの人の顔を入れ替えたり、顔に犬のパーツを付けるような独特の写真加工機能がウケている。
しっかし、こういうセンスはおっさんの多いチームじゃ作れんな。

snapchat insta

 

Google trendで見てもインスタグラムに比べて検索数はかなり少ない。
 





つらつらと自分の考察を書いていくと…。
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