Field Trip Club ~ 

酒とネタがあればいい。

2016年08月

自分は学生時代に陸上を一途にやってきたので、8.20のリオオリンピック陸上男子400メートルリレーの日本の銀メダルという結果にはとても興奮した。

動画を見る限りは、ボルトにバトンが渡るまでは日本がトップを走っているように見える。アンカーのケンブリッジ飛鳥がボルトに食らいつき、メダル争いは最後まで分からない状態となり、最後まで手に汗の握る展開だった。
自分は久しぶりに何度も動画を繰り返し見てみるほど高揚しちゃいました。

さて、タイムではどのような傾向があったのだろうと、IAAFで公開されているデータを見ると、このようになっている。

無題

 

日本勢が今シーズンに自己ベストを出していること、またシーズンベスト合計から一番タイムを短縮していることが伺える。
ジャマイカに勝つには純粋にタイムだけ見ると後、0.4秒の短縮が求められる。
さらに精度を上げて加速ができている状態でバトンを渡せば金メダルは見えなくもない?
 
これに次いでCanadaも同じような傾向を持つから、今回銀メダルを取れた個々の力で0.5秒以上も勝るジャマイカ・アメリカよりも、リレーのタイム上昇率でレベルの高かったカナダを0.1秒上回った事が、バトンパススキルの観点から大きい成果と言える(かな?)。
 

また、次回のオリンピックでは年齢から見て次回4年後にはボルトやガトリンが出場しないことが見込まれる。
出場したとしてもタイムもそこまでよくはならないだろう。
一方日本は若い選手が多いので、強豪国の世代交代により4年後のTOKYOオリンピックにメダル期待が持てるので楽しみだ。
Canadaにも若い選手が多いので、日本がこの4年でどれだけ成長し、好タイムの選手を揃えるかが鍵となる。

※ジャマイカ、アメリカは層が厚いので若い選手でも10秒一ケタを切る選手がうようよいる事は敢えて目をつぶる都合のいい解釈だけど(´・ω・`)
個々のタイムだけ見ると アメリカ・ジャマイカでは日本のリレメンのタイムだとリレーメンバーにすらなれないんだよねぇ…。
アメリカでは10.1を切る選手が22人なのに対し、日本は3人。。。(´・ω・`)
http://www.usatf.org/statistics/topMarks/2016/Outdoor-Men.aspx

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自分は荒い性格であったため、20代のうちは免許をとっても事故を起こすだろうなと嫌厭していた。
実際に原付で数度事故を起こしていたし。
30代になっても荒いことには変わらないが分別がついてきたと思っている。
なので、そろそろ免許ないと不便だし、運転できないというバツの悪さから解放されたいなと思い、教習学校に通い始めた。

いざ入校して授業を受けてみるとまぁひどい。
あらかじめの情報から、認可を受けている学校以外を選択できる余地はないのでしょうがないのだが、
自分の受講しているプログラムだと学科は全体の授業時間の1/4,技能は2/3ほどで問題ない。
それ以外は時間の浪費だ。これに300,000円も支払う意味が全く分からない。

テキストを朗読しているだけの授業、どの程度のレベル合わせているのは知らないがまぁひどい
学科は基本テキストの朗読だけだし、問いかけてくるかと思えば、たとえば1+1=2を理解させるのに、
りんごやお猿さんの絵を出されて、「みなさん理解していますかー?」と聞かれて、呆れて何も応答する気がしないよ。ってレベル。

もっとも自分が忌み嫌うタイプの授業スタイルを繰り広げており、これならある一定レベルなら授業なんて必要なく
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