Field Trip Club ~ 

酒とネタがあればいい。

カテゴリ:WEBマーケティング

データの視覚化について最近Twitterでちょっとバズってる人(Go Ando)がいるんですが。

けっこうためになります。https://twitter.com/goando

 

データ視覚化のデザイン #2

https://note.mu/goando/n/neb6ea35f1da3

 

データ視覚化のデザイン #1

https://note.mu/goando/n/n4a2735c3d69d

 

THE GUILD という会社の共同創業者です。

http://theguild.jp/about

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現在の個人情報保護法の改正法案は2015年3月10日に閣議決定されました。
その後、内閣府の「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)」に、個人情報保護法改正を検討する「パーソナルデータに関する検討会」が設置され、(同年6月14日) 
携帯端末IDは準個人情報として検討されたもの(※第7,9,11,12回会議資料参照)の、平成26年6月に「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」で発表されたものでは携帯端末IDについての記述は無く、
同年5月8日、山口俊一・IT担当相は衆院内閣委員会で、「端末IDは端末を識別するための情報で、機器に付番されるだけの個人識別符号には該当しないと思っている」と語ったようです。


平成29年に個人情報のグレーゾーンをなくす為平成26年ででは見送られていた(仮)準個人情報について記述が経済産業省、総務省が発行するドキュメントに記述が見られるようになってきたが、依然として携帯端末IDについての記述は見られない。

但しグローバルでの合理性を鑑みるには少し緩すぎないかという点でも語られる。
基準がずれると、海外のサービスを日本展開できないという問題がある事、また海外で禁止されたデータ利用による商法を日本だと展開できてしまうという事態が発生する可能性がある。
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なぜかフォローしていない「なすび」のタイムラインが上がってきて。
あれ?いたの?となった。Twitterって如実に数字になるのが悲しいかな、人気芸能人のフォロワー数と比べるとなんか世知辛さを感じた。

まぁ、それとは別にTL表示アルゴリズムに不信を覚える時は、同業の私から思うに、だいたい思考錯誤しているんだろうなという事を推測する。ってことは経営状況に変化があるのかも。と思ってググって見てみた。

17 2Qだが、株価が落ちて、KPIを不調のMAUからDAUへの移行し広告の価値の再定義を実施している。やはり読みは正しいのかも。

第2四半期の成長頭打ちにTwitter株12%ダウン  |  TechCrunch Japan http://jp.techcrunch.com/2017/07/28/20170727twitter-is-having-a-very-bad-day/


TwitterがあくせくKPIをステークホルダーに訴える作業に、トレンドの移り変わりの早いITメディア盛者必衰の風情を感じる。

Twitterのような有名どころでこの対応なら、俺の提供する施策がそうなってもしょうがない。と開き直れる材料になる(笑)

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「デジタル・マーケティングを推進するIT部門とマーケティング部門の連携方法」

ガートナー&アドビシステムズの連携記事を読んで。
https://esf.nikkei.co.jp/t/f/adobe1705/index_all.html

バイモータルITでいうモード2を推進するのに、ビジネス側との共通見解が必要で、それにはビジネス側への奉公&飲みやゴルフコンペなどのアプローチが有効と端的に読み取れるガートナーの解析資料でした。
なんだろう…。結局「なかよくしようね」で、括れる気がする。

まぁアンケートと被って面白いのだが、これってうちのことかな?というイメージ。
しかも世界共通なんだw

ビジネスをITに合わせるのは経験上、かなり難しく、日本大手企業の予算獲得から実行までのプロセスはビジネス側からすると果てしなく長く感じる。
なぜシステムを少し利用するのに、「なぜこんなに工期がかかり、予算がかかるのだ?」というイメージであると思う。
また、大手企業は多岐にわたるのバックエンドの会計系やSCMシステムをERPとして持っているため、末端の改修といえども、上流、下流へのIFを気にしなければならない。
キーとなるデータの改修になった場合は平気で億の金が飛ぶ。
また、バックエンドのシステムにおいてはマーケティングが求めるシステムと比較すると、比較的納期が遅く、品質が高いものでも許容される。
だが一方マーケティングチームが求めるものは要件が品質はある程度でいいので、短納期を求められ、またアイデアベースであり、要件もコロコロ変わるのが常である。
これはマーケティング側のビジネスが現場に合わせ即行動していく事を是としているので、ITはある程度これに則る必要制がある。
また、マーケティング関連のシステムは、他ユーザーとの連携を気にせず、ユーザー(一事業所)が独自に導入してもそのユーザーの中で完結し、要件を果たすことができることが多い。
つまりは予算さえ確保できればユーザーは独自にシステムを導入しても、恩恵にあずかれる(一部CSRは除く)。。
そうなるとIT部門としては実行のためのキーカードを抑えらず、なんなら行政機関より弱く口を出す以外何もできなくなる。

またERPでは数億~数十億単位の開発を平気で行うので
また、会社にはそれぞれ規定が存在し、クラウドに乗せるというと、オンプレでの社内政治に長けたリーダーが旗を振る
そういう意味では保守的な人間が多い(と思う)UFJのクラウド化への方針については誰か立役者がいたのだろうと推測している。
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システム業者が解析・デジタルマーケティングに手を出すと陥りがちちなこと。

久しぶりにデジタルマーケティング(Webマーケティング)について

一般的にビジネス提案にまでつなげる解析をするためには、システムの導入の場合と同じく、ビジネス目的ごとにKPIや何を指標とするかを設計し、どのデータを取得するかと設計します。

設計時にはビジネス側と指標を合意するその領域の深い造詣や経験、統計の知識や提案力が必要となりますが
いわば戦略コンサルタントと同じ高レベルのことを実施することが求められています。

システム業者は逆のツールの導入やデータから解析を取るアプローチを取りがちですが、このアプローチでは一般的なデータしか取れず、解析もビジネスにつながるか不明瞭でユーザーには響かず提案として意義の少ないものになりがちです。

過去にあるベンダーにKPIの設計を依頼しましたが、半年ほどかけてもまとまらず途中で断念しました。
これはシステム導入・運用については長けているものの、ビジネスはそうではなかったのが原因でした。

現在私はビジネス側にツールを提案し、小さなパイロットをできることから実施していっております。
その際に解析のテンプレートを作成し、ケースに添ったさまざまテンプレートを開発し、解析をビジネスに役立てていただいております。
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